シュタイニンガー
スパークリングに
こだわりを持つ
Weingut Steininger
ドイツ圏では
ZEKT ゼクト
と言います
膨大な
瓶内二次発酵中の
ストック
この蔵のこだわりは
全て単一品種で
醸造すること
シャンパーニュやカヴァ、プロセッコは
ブレンドが基本ですよね
瓶内二次発酵
最低18ヵ月間
瓶内発酵を行っています
ソービニョンブラン
2022年収穫
2023年7月~2025年7月
つまり24か月熟成です
発酵中の瓶
濁ってる澱が
瓶の先に
溜まっていくので
こうやって時間をかけて
傾けていくそうです
銘醸1級畑
ハイリゲンシュタインのゼクトは
特に人気があるそうです
上級ラインは
アカシアの樽にて6ヶ月熟成
そのあと瓶内2次発酵
特別なゼクトは
エレガントさとミネラル感を
出すために
上質な酵母とともに
寝かせます
スタンダートキュヴェは
大樽発酵
瓶内二次発酵後
酵母とともに24ヵ月熟成
ステンレスタンクは
スタンダートな白・赤ワイン用
畑での仕事を大切に
健康な葡萄を作る事
自然とのバランスを
崩さないよう
人工肥料を不使用
ヘクタール当たりの
収穫生産量も
制限しているそうです
国内消費70%
輸出は30%
日本では
まだまだ知られていないので
しっかりご案内していきたいです
旅行者の方も
蔵に直接買いに来ておられました
テイスティング
グリューナー・フェルトリーナーから
片岩と片麻岩と角閃岩の
表土がレス土壌
収穫は9月と10月の2回
24ヵ月熟成
果実味がしっかりしているので
辛口は苦手の方は
特におすすめです
当主 カールさん
2018年
リースリング
ハイリゲンシュタインを
一緒に味わう
エレガントさと
ミネラル感がしっかり
長期間
上質な酵母とともに
寝かせてるからだよ
最後に
ブラン・ド・ノワール
ピノ・ノワール100%
で〆
奥様の
ブリギッタさん
ピノ・ノワールは
温暖化の影響で
よく熟すようになり
綺麗なタンニンが出始めたそうです
熊本市観光課から頂いた
ドイツ語のリーフレットを使い
熊本の宣伝もしておりまする
日本らしい
郷土の土産
菊池の松風
カールさん
誠にありがとうございました
ブリギッタさん
日本を大好きでいてくれて
ありがとうございます
送って頂いた
ブリギッタさんの
車は
アウディの
6速マニュアル
でしたっ
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