ドイツ・アルザス訪問記 その6
エギュスハイム村の
グリュスさん
ということで
昨日の晩御飯
おでんに
グリュスさんから
お土産で頂いた
リースリングVV
を合わせてみました
おいしいよお
今週
ドイツ・アルザス
入荷しました
リースリング
ピノグリ
ピノブラン
ゲビュ
クレマンも
あるよお
夏に行った
オーストリアも
入荷しました
今週のお休みは
HSRサーキットで
ライセンス講習会
受講してました
3年振りに
復帰します
んで
大津から宮崎へ
朝イチ行かなくて
よかった(汗)
Bポイントは
ショボ波
終日
ひとりぽっち
でした
グリュスさん訪問前
近くのレストランへ
アルザスは
田舎町のレストランも
レベル高いです
アルザス
いいとこ
グリュスさん
到着
三代目当主
アンドレさん
土壌は
石灰性の砂岩や泥灰土だそう
ここも
グラビティフローを採用
地下へ行くと
醸造場
若い方なので
発酵はオールステンレスかと思いきや
区画に応じて
伝統的な
大樽でも発酵させ
ブレンドするとのこと
酵母は
すべて自然酵母
大樽は
50年以上使ってるそうです
地下通路を
真っ直ぐ進むと
熟成庫に
クレマンが
瓶内二次発酵中
ここは
クレマンも外注ではなく
自社製造でした
ルミアージュも手作業だそう
蔵の外には
ピノグリの畑
全て手摘みで収穫するそう
冬場は
畝の間にライ麦を撒くそうです
するとどうなるんですか?
表土を柔らかくすることで
ブドウが伸び伸び育つんだ
栽培は「リュットレゾネ(減農薬)」と聞きましたが?
うん、というか必要な時だけね
銅、イラ草、硫黄を煎じて撒くくらいかな
いつも畑に出て
状態をチェックしているそうです
デギュスタシオン
スタート
今回の
試飲リスト
2017年
とても良い年だったそうです
(いま木村屋に並んでまーす)
ナンシー曰く
アルザスは「大きな味わい」が多いけど
ここのはシャープ、繊細さに加えて
優しさもあるわ、と
ゆ-てます
瓶詰めは
ムーンカレンダー
清澄は珪藻土で軽くするのみ
真摯な姿勢が伝わってきます
この日のハイライトは
ゲビュの飲み比べ
2015年と
この
綺麗な琥珀色
1990年でした
(謝)!
奥様とおこちゃま
登場
奥様はお隣の
ドイツ出身だそう
日本から持ってきた
お土産は
八女茶玉露、京都キットカット抹茶、てのごい
とても喜んでくれました
帰りはホテルまで送ってくれた
優しいアンドレさん
彼の造る
冷涼系アルザスワイン
和食とピッタンコですよー
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