ユルチッチ
当主
アルウィンさん
ウィーン中央駅
から
ランゲンロイス行き
特急列車に
乗り込み
1時間
エヴァさんの
お父様に
送迎して頂き
(多謝)
オーストリアで
最も格式あるワイナリーの一つ
ユルチッチ 到着
老舗らしく
作業車両は
ディフェンダー
シュノーケル装備
これで毎日
葡萄畑に行くそうです
アルウィンさん
ヨハネスさん
日差しが強いから
パラソルパラソル
ウェルカムドリンクを
兼ねて
ここ数年
よく売れてるという
スパークリング(SEKT)を
テイスティング
この土地の
伝統に基づき
様々な畑の持つ
特徴を
(ペットナットも人気)
ビオロジックな
方法で
畑の個性を
豊かに表現したい
それが
モットーだそうです
1918年
建造のセラー
土壌をくり抜いた
パネル
1級畑
ローゼンベルグ
複雑さをもたらす
石灰岩、粘土、砂礫質
1級畑
ハイリゲンシュタイン
ミネラルを生み出す
赤い花崗岩
解りやすい
説明でした
セラーヘ
ゼクトの
瓶内二次発酵
沈んでいる澱を
見せてもらう
ベースラインで
36ヶ月も熟成
ドサージュは
甘口ワインを使用
とのこと
発酵中の
樽
見せてもらう
リースリングです
3年前から
アンフォラ(土甕)も
トライ
続いて
醸造場
伝統的な
3000Lの大樽
こちらは
巨大な4000L
出荷を待つ
熟成中のボトル
2023年
グリューナー
ナチスが攻めてきた時に
コンクリートで埋めて無事だった
1910年代のストック
最近のストック
2007年 グリューナー
特別なお客様に
出荷するそうです
蔵見学
終わって
スティルワイン
後 クラシックなタイプ
と
前 ナチュラルタイプ
エチケットは
この樹がモチーフ
クラシックタイプは
僕好みで
ミネラルと伸びやかさが
特長
ナチュラルタイプは
ナンシー好みの
やさしい口当たりと旨み
しっかり2時間
ご対応下さり有難うございました
一緒に
パチリ
一緒に
パチリ
しっかりお客様へご案内してゆきますねー
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