ポルトガル訪問記 その6

訪問4軒目

ラパリーガ

ホテルから

Boltを

手配して

バスセンターへ

欧州には

どこでもある

FLIXバスで

エヴォラという

地方都市を

目指します

全長17kmもある

(木村屋酒店から田原坂までだ)

ヴァスコ・ダ・ガマ橋


橋が

長くできるのは

海ではなく

川の上だから

エヴォラ

到着

ハーツで

レンタカーを

借りる

保険は

フルカバー

タブレットで

契約を確認して

サイン

今回の

クルマの

使い方を

一応習う

日産ジューク

キズを

確認して

スタート

右側通行

ランナバウト

感覚を

思い出すまで

慎重に

走ります

郊外に出て

余裕が

出てきた所で

ワイナリー

入り口

放牧される

あとで聞いたら

葡萄畑の

雑草を食べてもらってるそうです

(ニュージーランドと同じだ)

入り口からが

妙に

遠い

門が

見えてきました

ここから

さらに進んで

入り口から

10分

やっとこ

到着

ジューク

乗り心地

良し

踏み込んだ時の

パワーもしっかり

こんもりした

樹は

すべて

コルクの木

ステンレスタンクで

醸造

開放ステンレスタンクも

ありました

(結構珍しい)

シモンビーズと同じ

木製発酵樽も

メールで

やり取りした

リリアナさん

めちゃ優しい

発酵の手順を

聞く

醸造長の

リッカルドさん

地球温暖化の

影響は既に出ており

夏は

気温が42度まで

上がるようになって

糖度が高くなりすぎて

酸が少なくなってきているので

醸造に苦労している

とのこと

ラインナップ

樽は

DRCと同じ

フランソワ・フレール社

(香りのつき方が上品だと)

テイスティングルームへ

ナンシー

ここは

暖かくていいところですねー

日本は今極寒ですよー

会話弾む

サケノアテ

畑は

ここから

10キロの所

オーナー兼ワインメーカーの

ルイ・ドゥアルテさん

1999年

最優秀醸造者に選ばれて

その後

3回も受賞し

ポルト代表に

なったほどの人物

現在

3つの

ブランドがあり

トップキュベは

パーカー94点を獲得

木村屋定番の

ラパリガは

サックリング93点

最近は

抽出を

優しくやることで

エレガントさを

引き出しているそう

ところで

このハムが

非常に美味しいです~!

品種は

チンタゼネーゼ?

それはイタリアだね

ポルトガルは

Cerdo Ibérico(イベリアの豚)だよ

スーパーエレガントな

トップキュベ

「トオル」は

欧州では呼びにくいので

僕はトッド、直子はナンシーと

呼んでください

おおそうか

僕もイギリスに行った時は

「リッカルド」って呼んでくれないので

「ジェームス」って偽名を使ってるよ

お互い笑う絵

日本は

大好きな国だけど

まだ行った事がないのよ

と言われたので

最後に

菊地銘菓「松風」をはじめ

ワインのアテ

お礼のお土産を

渡す

それと

歌舞伎湯呑み

気に入ってくれました

お返しに

トップキュベ2本を頂いたので

記念にサインしてもらう

従業員さんは

ロシアと韓国からと

ワールドワイド

最後に

みんなでパチリ

ポルトガルは

酒気帯び

0.25から罰則

つまり

「グラス3杯までokだよ」と

言われたけど

私は

一滴も

飲みませんでした

異国で

事故なんて

起こしたら

折角の

愉しい旅が

パーだから

1リッター

¥300

高っ

向こうのカウンターで

自己申告で支払います

無事返却

キズチェック

満タン返却も

OK

バス停前の

ローカル喫茶バー

おじさんたちの

憩いの場

ビファナが

名物?

バリうま

スープも

バリうま

ビール

おかわりしちゃった

FLIXバス

格安とは思えないほど

しっかりした車両

この木

全部

コルクの木

コルク生産世界一の

ポルトガル

バスに揺られて

2時間

よい訪問でした


木村屋酒店|熊本市新町にある酒屋

熊本市中央区新町2-12-31 | TEL 096-352-0835 | 営業時間 AM10:00 ~ PM7:00 | 定休日 水曜日・木曜日