ポルトガル訪問記 その3 KOPKE

訪問2軒目

カレムのお隣

コプケ

世界最古の

ポートワインハウス

実は

木村屋の定番ポートなのです

試飲だね?

テイスティングルームは

向こうだよ

90分遅れで

慌てて入場

遅れて

ちんまちぇん

あら~

待ってたわよぉ

と優しくお出迎え頂く

コプケは1630年代にドイツ人実業家ニコラウ・コプケさんがリスボンに駐在したところから始まり、故郷のハンブルグにポートワインを輸出したことがきっかけだそうです

コプケのラインナップは20種類

今日は5種類を用意してます

既に

グラスに注いで

準備万端なのでした(ペコリ)

ちなみにボトルに書かれている文字は

今も昔も1本1本手作業で刻印されているんですよ

と、ちょっと驚き

白・辛口

ルビー・極甘口 LBV(レイト・ボトルド・ヴィンテージ)

白・極甘口 コリエタ

赤・極甘口 20年古酒 

赤・極甘口 1978年ヴィンテージ(46年熟成)

一番貴重な1978年(46年物)は

最後にご説明しますね

まずは

白の辛口から

いきいきとした活力、フレッシュな風味

色合いは

こんな感じ

聞いていても分からない所があるので

こういったカンペは有難いです

20年物

深いルビー色、意外にバランスが良く濃厚で果物山盛りな香り。単体でも楽しめましたが、チーズやドライ・フルーツと合わせたい味わい

1978年物

桁外れの凝縮感と熟成感、ドライフルーツやナッツ、蜂蜜やバニラの味わい、幾層にも重なる非常に複雑な味わいでした

こちらも時間なく

駆け足的なテイスティングでした

終わって

ガイヤ地区を散策

おっ

どこの国にも

カーガイはいますネ

とにかく

ポルトは

フォトジェニック

カッコいい橋

ドン・ルイス

建物の

色合いが

なんとも

グウ

観光イメージ用だと

思うんですケド

係留されている船も

いい感じ

小道を

入って行って

人が並んでいた

レストランへ飛び込み

地元の人で

一杯

席に着いたら

「食べた分だけ、清算ねー」

(ハムが旨い)

ポルトガルに行ったら食べるべし

と聞いていた

名物フランセジーニャ

スライスしたパンに

目玉焼き、ハム 、ソーセージ、ステーキ、厚切りチーズ

カロリーMAX

ちょっと塩辛かったかな~・・・

木村屋酒店|熊本市新町にある酒屋

熊本市中央区新町2-12-31 | TEL 096-352-0835 | 営業時間 AM10:00 ~ PM7:00 | 定休日 水曜日・木曜日