モランヅ村のハギャル・マティアス
オーストリア5軒目は
Dameter認証を持つ
ハギャル・マティアスです
こちらは
奥様の
ドリスさん
ということで
訪問した蔵のワイン
第一弾
入荷しました
ハイボール用
ウヰスキーも
水曜は
頭ありました
2枚持って行ってて
良かった
しかし
入るとダンパー
僕が乗ると
こんな感じで
つかまってしまいます
上手な人は
この切れ目に
乗って走るんだよねー
ここが
ハギャルさんの蔵です
ドリスさんが
案内してくれました
(これはバルーン式圧搾機)
地下には
醸造用タンクと
熟成用樽があり
完全ビオ
自然酵母
So2極少
2週間早い
収穫で
蔵の中は
準備で
バタバタでした
今朝
収穫した
葡萄を持って
クルマで
お兄様が経営する
レストランへ
移動
おじいさまとおばあさま
2階が
レストランで
この先が
セラーです
BIO専門誌から
とても高く
評価されている
蔵です
ベランダに
出てみると
自社畑が
広がります
このレストランは
元々
蔵だったらしく
廃墟となってた
建物ものを
リノベーションして
現在の
レストランにしたそうです
すごーい
弟がワイン造り
兄がレストラン経営
完璧なマリアージュですね
裏の畑には
自然農法の
野菜畑と
豚・鶏
の飼育
場所は
カンプタール地方の
東側
レストランが
ここで
南側が蔵です
まずは
ロットセッコ
ツヴァイゲルト50%、ブラウウブルガー50%
するする飲めるFineWine
葡萄と
自家製ハムが
サケノアテ
そして
グリューナー
スタンダートだからこそ
気が抜けないそうです
これは
土壌を形成する石
片麻岩
カンプタールは
粘土質・レス質土壌だけでなく
場所によって
地質が随分違うそうです
片麻岩については
詳しい説明を受けたけど
分かりませんでした(笑)
次は
ファルスタッフに
掲載された
4本を
試飲
リースリング
いい色合いですねー
お兄さんが
コラヴァン使って
上級ラインを
開けてくれました
グリューナー
シーベルグ
リースリング
アルトレーベン
そして
赤
ブラウブルガー
人柄が出てるんでしょうね
どのワインにも
優しさが感じらます
と
ナンシー
ほんと
いいレストラン
今度は
夜ゆっくり食事に行きたいです
テイスティングが
終わって
移動
仲睦まじい
ご夫婦
ハギャルさんとドリスさん
クルマは
日産e-NV200
電気自動車で
ホイリゲストリートに
連れていってくれました
この季節
期間限定で
この通りは
ホイリゲ(ワイナリーが営む居酒屋)
ストリートとなり
地元の人が集うそうです
ハギャルさんの友人が
経営するホイリゲで
晩御飯
夕方5時だったので
地元の人はこれから
おいし~い
サンドイッチを
いただきました
ペアリングは
グリューナー
グリューナー・ハイリゲンシュタイン
ツヴァイゲルト
ホイリゲは
お安いですね
ハギャルさん
おごちそうさまでしたっ
食事終わって
ストリートを
お散歩
生憎の天候でしたが
この時間から
ものすごく
混んでくるそうです
ここでも
一杯いただく
中に入ると
ん?
ワイン以外に
シュナップス
あら、ヤーパン(日本人)?
こちらへおいで
セラーに案内されると
ここは醸造
こっちは蒸留
杏の他に
洋ナシ、ライチ、りんご、ベリー、チェリー、ヘーゼルナッツ
オーストリアは
スキーの時期には、シュナップス(焼酎)だそうです
着物だったので
色んな人に
話しかけられました
アーモンドを買う
ナンシー
子供たちに話しかける
ナンシー
ドイツ語
少し通じたようです
色々なお店を
覗いて
坂を上って
眺めのいい
丘の上で
ヒロシマナガサキの
話をしました
見学からテイスティング
食事まで
ほんとにいい時間でした
ハギャルさん、ドリスさん
ほんとうにありがとうございました~!
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