CHANTEREVES シャントレーヴ
シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするメゾン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。
サヴィニー・レ・ボーヌのドメーヌ シャントレーヴ の栗山さんより、6月中旬よりリリース予定の2019ヴィンテージについてコメントが届きました。
白 ~Blanc~
白は、早熟で重くなりがちな年にあっても収穫のタイミングを見極め早めに摘んだ甲斐あり、 果実と酸のバランスも良い。若いうちから楽しめる内容ではありますが、熟成させても良しでしょう。
Bourgogne Chardonnay
ブルゴーニュ シャルドネ
柑橘類や花梨などの黄色い果実。収斂性がありながらもカッチリとしたボディー。早熟な年にありがちな怠みもなく、爽やか。「旨い」ブルゴーニュ・ブランです。
Bourgogne Aligoté les Chagniots
ブルゴーニュ アリゴテ レ・シェニョ
アリゴテと侮るなかれ。ラドワに位置する樹齢100年を超える畑からとれるアリゴテで、私たちが初めて手に入れ耕作を始めた畑です。 2019年は出色の出来。重層感があり余韻も大変長く、申し分ありません。出来れば熟成させることをお勧めします。
赤 ~Rouge~
赤は例年と同じく全房を100%使っています。大きなスケール、しなやかなストラクチュア、典雅な果実感。どれも出色の出来です。
Bourgogne Pinot Noir
ブルゴーニュ ピノ・ノワール
蔵起こし以来の出来を自負しています。フランボワーズや苺のチャーミング果実味と、きめ細かながらも主張するタンニン。 ジェネリックとは思えないスケールがあり、熟成のポテンシャルも高いです。
いいなあ
と思った自動車
XV
STI
GRランクル
ディフェンダー
90
A110
そして
ブロンコ
アメ車
ここ数年
がんばってますよね
カンガルー日和 村上春樹
「そういえばいつも白熊と一緒に窓ガラスを割って歩く夢を見るよ」と僕は冗談を言ってみた。「でも本当はペンギンが悪いんだ。ペンギンが僕と白熊にむりやりそら豆を食べさせるんだ。それもものすごく大きな緑色のそら豆で・・・」。「黙りなさい」と彼女がピシャリと言った。僕は黙った。
晩酌
FAIVELEY フェヴレ
Ladoix Rouge
ラドワ ルージュ
Champagne Beaumont des Craters
シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール
Fleur de Prestige Brut Millesime
フルール・ド・プレスティージュ ブリュット ミレジム
今日から
サイズアップですネ
むふ
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