Domaine Michel Sarrazin ミシェル・サラザン
コート・シャロネーズ地区
ジブリ村に本拠地を置く
1671年創業の
歴史ある生産者です
蔵の裏手は
ハイジの世界
あ
春酒
入荷しました
毎年大人気の
霞しぼり
¥2255
佐賀の古伊万里酒造さん
も入荷しましたー
で
当主の
ギイ・サラザンさん
にお出迎え頂き
まず
テイスティングから
担当の
レアさん
最初から
女子トーク
盛り上がってます
土壌や区画(クリマ)
についての
質問には
職人らしく
厳しく
答えてくれて
ナンシーの
ワインとは関係ない
質問には
レアさん・ギイさん
にこにこ
答えてくれてました
ジブリの畑は
大体
南か南東
向きで
ワインには
強いストラクチャー(骨格)
があるそうです
言われてみれば
ウチで売れてる
このACブル¥3080も
しっかりした体躯があるなあ
とか
考えながら
ACから1級まで
試飲させていただきました
地元の
ワイン愛好家や
レストランの
オーナーも
こうやって
直接ケース箱買い
されてました
さて
ワイングラスを
持って
ギイさんの
運転で
畑をみながら
セラーへ移動
ここは
平地の
Bourgogone Rouge Les Vieilles Vignes
の畑
あの傾斜面が
フラッグシップの
Givry 1er Cru Les Bois Gauthiers
だそうです
醸造場
到着
BMW X4
セラー
地下にあり
樽が
ズラリ
早速
バレル(樽)
からの
試飲です
Bourgogone Rouge V V
ヴィンテージは
2019
次に
村名格
Givry Rouge Les Teppes
うちで
一番人気が出そうな味わい
しっかりしてるけど
タンニンが繊細
みたいな
次に
隣村メルキュレ
Mercurey Rouge 1er Cru Les Croichots
堅固だけど
フルーティー
ナンシー好みでした
樽は全て
DRCやルロワと同じ
フランソワ・フレール社製
職人気質
だけど
優しい
ギイさん
和やかな時間
ジブリは
白も秀逸
いきいき
はつらつ
と
した口当たり
気に入りました
たくさん
時間を取って頂いて
本当に
感謝であります
ファイバータンク
と
ステンレスタンク
弟さん
ジャン・イヴさん
Givry 1er Cru
頂きました(謝)
お父様
ミッシェルさん
帰りは
レアさんの車で
(KIA、いいクルマだよお)
夕暮れの畑を
みながら
送って頂きました
もう
何から何まで
ありがとうございましたっ!
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