ドイツ・アルザス訪問記 その1
今週より詳しくアップしてゆきます
ざーっと見てやってください
1軒目
ラインヘッセン地方
ケスター・ヴォルフです
創業1684年
改装工事で出てきた18世紀初頭のブロンズの水車が
蔵のアイコンになってます
あ
頭の皿が乾ききったので
今朝
鹿児島に行ってきました
セット胸
ダンパー
40点でした
どうでもいいですけど
こうゆうモデルが出てくると
うれしいですね
NDは
ハードトップを出すそうで
気になります
で
拠点にした
マンハイムです
Z
欧州で見ると
ほんとカッコいい
かわいい
工事現場
見やすいP状況
次期キムラヤ号
781も走ってた
ラインヘッセンには
DB(ドイッチェバーン)
マンハイム→ヴォルムス乗り換え→アルビヒ
車窓は
風車いっぱい
乗り換え失敗
急遽タクシー
(VWキャディ)
10分遅れで
蔵到着
ヴァイングート
ケスター・ヴォルフ
レセプション
に通され
当主の奥様
ヴェアヴェルさんが
醸造施設を
案内してくれました
発酵は
コンクリートタンク
ステンレスタンク
FRPタンク
ステンレスタンクは
ウォータージャケット完備なので
適切な温度で発酵できる
とのこと
熟成は
50年以上使っている
大樽
笑顔が素敵な
チャーミングな奥様
2018年は
質・量ともに
過去最高クラスだそう
ストックヤード
年間14度
で管理
これが
エチケット
出荷前
ここも
14度管理だそう
カーヴも
見せて頂きました
一番古いのは
1950年代
特に
甘口系は
素晴らしい熟成を
するそうです
レセプションにある
墓誌
現在12代目
おじいさまは
この地区で
かなりの功績が
あられるようで
ミュラートゥルガウを
(リースリングとマドレーヌロイヤルの交配種)
最初に
植えた方らしいです
当主
クラウスさん登場
テイスティングの
はじまりぃ
全部で
10種類
一本一本
丁寧に試飲
この蔵の
特筆すべき点は
味わいのレベルの高さに加え
安価なこと
エントリークラスの
シルヴァーナは
¥1728
近年注目されている
シュペートブルグンダー(ピノノワール)も
¥2160
今回のイチオシです
CSとブラウフレンキッシュの交配
カベルネミトスも秀逸でした
栽培は
リュットレゾネ系で
甘口は
このように完熟させて
収穫するそうです
熊本のことも
ナンシーが
ご案内しました
3時間も長居して
お土産まで
ありがとうございました
二人の息子さんは
長男が経営学
次男が醸造学
を学んでるそうです
楽しみですね
帰りは
アルビヒ駅まで
徒歩15分
間違えないよう
ヴォルムス駅で
乗り換え
DB車内は
こんな感じで
検札も
あります
ローカル線にも
トイレが完備
酔っ払いも
います
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