朗らかに潤す TRY 2023
宮崎・田野 渡邊酒造場
限定品 ¥3630
6種の紅芋で混醸
全体の1/3は「あいこまち」が占めておりますが、その他に「タマオトメ」「あまあかり」「紅はるか」「紅まさり」「なるっ子」がほぼ均等な割合で入っております。
味わいは少し複雑ですが紅芋らしい強い甘みを感じることができます。少し複雑というのは口に含むたびに紅芋の特徴だけれども毎回違った香りや味わいを感じるからです。
飲み手によって受け止め方が違った焼酎になるかもしれません。
まだまだ暑い日が続くので、ソーダ割りで軽快に赤い皮の香りを楽しむ呑み方がオススメですが、紅芋らしい甘みを愉しむなら断然お湯割りがオススメです。
4:30am起床
テント撤収
徳沢→横尾へ
平坦な道ですが
途中
穂高連峰が見えて
気分アガリます
2時間で
横尾に到着
川沿いに
テント場
ベースには良い場所です
昨日の
槍・穂高情報
死亡2名
ヘルメットは必須です
私はソロ
赤い現在地から
涸沢→奥穂高
を目指します
山とも二人は
槍が岳→大キレット→奥穂高→ジャンダルム
エキスパートコースです
登山の
グレーティングでは
奥穂高&北穂高
共に
まあまあ
僕はコッチで
二人はアッチ
北アルプスを
ソロで登るのは
初めて
熊笹の多い
登山道
クマ鈴は
必須です
人気の登山道だけど
1時間たっても
誰とも会わず
クマと遭遇しそうで
怖かった
樹林帯の
登りが続きます
沢に出て
やっと
人を見つけて
ホッ
横尾→涸沢は
コースタイム3時間
穂高
見えてきました
涸沢分岐
涸沢ヒュッテまで
あと少し
整備された登山道に
感謝しながら
涸沢ヒュッテ
到着~
元気あったので
2時間で着きました
有名な
涸沢カール
ここを
ベースにします
まず
先着50枚の
コンパネ¥500を
岩の上に
置いて
(ゴツゴツで寝れないから)
グランドシートを
敷いて
テントを設営
新型ステラリッジは
吊り下げタイプで
張り易くなりました
フライシートを
かぶせて出来上がり
張り綱は
ペグダウンではなく
石で固定
テント張ったら
登山開始
まずは
北穂高岳へ
このルートを
往復6時間で
登ります
聞いてはいたけど
直登・・・(汗)
ずーっと
急峻な坂を
上りっぱなし
両手を使う所が
多く険しいコース
コースタイム3時間
途中のハシゴは
気を抜けないし
南陵取付きの
10mクサリ場は
死亡事故が多い
とのこと
かなりキツイ
コースでした
核心部
最後の登り
浮き砂利と
脆い岩で
滑りやすく怖い
ザックは
テント場へ置いてきたので
2時間で
登頂~
北穂高岳
標高第9位
3106m
同じソロの人に写真撮ってもらう
ガスって
眺望いまいち
スグ下は
北穂小屋
登山客
いっぱい
ご高齢の方
70%
山頂で
30分ほど
のんびりして
下山開始
下りが
ズルズル滑って
ちょー怖い
腰を低く
両手を使って
ゆっくり降ります
2900mくらいから
雲が切れて
眺望が
良くなった
テント場
遠くに見えますネ
向こうに見えるのは
5年前に登った
前穂高岳 3090m
崖の横
クサリ場を
トラバース
南陵ハシゴ
下りは怖いねえ
90分で
下山
涸沢ヒュッテで
おつかれビール
涸沢カールに
乾杯
常に風があり
日陰は
気持ち良し
ほろ酔い気分で
のんびり
テン場に戻って
のんびり
ベースキャンプに
する方が多い理由が
よくわかりました
夕暮れ
とんがってるのは
槍ヶ岳
本を
読みながら
早めの就寝
明日は
奥穂高岳です
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