IL VEI イル ヴェイ
父 サヴィーノさん
母 アンナさん
跡継ぎ リッカルドさん
行きたかった
イルヴェイの巻
ボローニャ駅 → ピアチェンツァ駅
フレッチャロッサで
90分
ヨーロッパカーで
レンタカーを
借りて
不慣れな
左ハンドル
不慣れな
ランナバウト
くるりと
回転しながら
幹線道路で
郊外へ
休憩
プジョー208
小さいくせに良く走ります
60分で
ルレッタ渓谷
イルヴェイ
到着
サヴィーノさんに
御挨拶
犬のソフィア
(ソフィアローレンから名付けたそう)
ハスキー犬も
いた
まず
母屋へ
すんごい
環境
母屋
アンナさん
御挨拶
リッカルドさんが
まず醸造場へ行く?
ネコも
いた
ファイバータンクで
モスト(ブドウ果汁)を発酵
この土地は
冬は暖かいの?
今年は暖冬
雪がこんなに
積もる時もあるんだよ
セラーで
熟成中の
タンクから
テイスティング
アロマティックな
マルヴァジア
薄くて旨い
オルトルーゴ
フランスとは違う
ソーヴィニョン
酸化防止剤は?
収穫した葡萄をプレスする時
少し使うだけだよ
基本的に
長期熟成はせず
出荷
年によっては
少しだけ熟成させて
出荷するものもあるそう
畑へのケミカル類は?
一切使用しないよ
人や地球に優しいワインを
造りたいからね
湿気が多く
ベト病が蔓延しそうな時だけ
ボルドー液(硫黄)を
少しだけ使うかな
僕は
運転手のため
テイスティングは無し
(泣)
いつもこの
かわいい段ボールで
到着してます
母屋へ
戻る
自社畑
植わってるのは
バルベーラだっけな
石造りの
いいおうち
小さい頃の
リッカルド
可愛い
こないだ日本に行った時に
お土産でもらったそう
ボトルの
テイスティング
糸を
ほどいて
サラミ
切る
コッパ、プロシュート、サラミ
イタリアのハム類は
スーパー美味しかったです
団欒
昨秋トリノに行ったんですよ
何しに?
クルマの博物館めぐり
フィアット500を作っていた工場に宿泊したんです
チンクエチェントは、私が初めて買ったクルマよ
えー!
そのあとルノーキャトルを買ったわ
えー!
あのスライド窓?
そうそう、MTシフトが変なところにあってね
と、自動車話で盛り上がる
最後に
でっかいチーズや
チョコレート
ワインも
サイン入りで
頂いてしまった
アンナさん
ありがとう!
愉しい楽しい
時間でした
リッカルドさん
今度は
日本でお会いしましょー!
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