裏銀座ルート縦走

登ってみたかった

野口五郎岳

2924m


ちなみに、、、

歌手の野口五郎(本名:佐藤靖)は岐阜県美濃市出身であるが、芸名はこの山に由来する、そうです

Aurélien Verdet  オレリアン・ヴェルデ

Bourgogne Rouge En Luteniere ブルゴーニュ・ルージュ アン・リュトゥニエール

¥4840

繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。

[2018] シャブリ 生産者:フランシーヌ エ オリヴィエ サヴァリー ¥3300

[2020] ドルンフェルダー甘口 生産者:カール ファフマン ¥1980

[2019] ノルテ 赤  生産者:ボデガ イヌリエータ ¥1540

CALERA カレラ

PINOT NOIR SELLECK ピノ・ノワール セレック

¥24750

Champagne シャンパーニュ

Germar Breton ジェルマール・ブルトン

¥5500

月曜日

熊本駅

始発

縦走中の

天気予報は

雨、雨、雨、、、

きっと

晴れてくれるゲロ

FDA

福岡 → 松本

静岡のヤマ友が迎えに来てくれて

空港から高速

安曇野IC経由

信濃大町駅

に駐車

他の登山客は

バスでメジャーな登山口「扇沢」

にいくようです

我々は

タクシーで

ビュンと

登山口「高瀬ダム」

登山開始

雲は多いけど

晴天に

なりましたー

ここが登山口

日本三大急登のひとつ

「北アルプス烏帽子岳・ブナ立尾根」

裏銀座ルートの

入り口であります


12番から0番まで

道のりは遠い

いきなり

直登

これが6時間(標準タイム)

延々と続きます

テント場の

烏帽子小屋まで

一気に

1300mも

上がりますから

高山病に

ならぬよう

高度順応

しながら

ゆっくり

登りました

眼下のダムの

切れ目が

スタート地点

烏帽子小屋到着


意外と速くて

3時間51分で

登り切る

小屋泊は

こんな感じ

僕らは

5分歩いた

テン場で

テント張ったら

即爆睡でした


5時起床で

6時間移動

4時間直登だったからねえ

火曜日

5時半

出発

ニッポンアルプス

快晴


雲海が見える

下界は雨でした

縦走中


足元の岩に


んんん?


おー

ライチョウ~


ラッキー

見事な

縦走路が

続きます

3時間で

野口五郎岳

登頂


槍ヶ岳正面

むこうに見えるのは

野口五郎小屋

素晴らしい

眺望です

危険個所

ナシ

しかも

槍ヶ岳(左上ね)

ずーっと見えてます

地上2700mの

天空の散歩道

であります

この縦走路を

しっかり歩くために

毎朝

花岡山に

登っております

槍ヶ岳っ

途中

岩場があって

落ちたら即死箇所も

ありましたが

気を付けてれば

落ちることはありません

またもや

ライチョウ

(こんな見ることは無いんですヨ)

日本百名山

鷲羽岳 2924m

登頂

ランニングシャツ&トレランシュ-ズの

ランナーの方もいました

日帰りで「走って」帰るそうです(笑)

写真右端の山へ

縦走していきます

写真の左端から

稜線を

縦走してきたワケです

目指すは

二泊目のテン場

この裏銀座ルートは

高山植物でも

人気とのこと

ワリモ岳 2888m

ちょっと

ヒヤッとする

岩場を

ひょい

多少のアップダウンは

ありますが

眺めが

圧巻なので

全く

疲れません

三股山荘

到着~

さっさと

テントを張って

パチリ

ありがたい

テント場に湧き水

小屋の

2階で

山ラーメン


日が暮れ

寒くなる前に

無事な山行に

乾杯

(ゴイチワインの赤は秀逸でした)


さて明日は

下山です

木村屋酒店|熊本市新町にある酒屋

熊本市中央区新町2-12-31 | TEL 096-352-0835 | 営業時間 AM10:00 ~ PM7:00 | 定休日 水曜日・木曜日