2017夏・ブルゴーニュ2

ジュブレシャンベルタン村の

レジェンド達


この日は

ボーヌからローカル線で

ジュブレシャンベルタンまで

自転車なので

こうやって降ろして

乗っけて

らくチン駅に到着

(チャリだと3時間、電車だと18分)

向かったのは

隣村

フィサンの人気レストラン


食べ終わって

ジュブレシャンベルタン歴史館へ

フランス語は

ちんぷんですが

興味深い展示でした

んで

ルーデュモンさん

訪問

今年は

まず11月に

ボジョレーが入荷します

今年は理想的な天候で

間違いなく最高のヴィンテージになるでしょう

とのことでした

収穫は

完熟する9月上旬とのこと

待ち遠しいですね

土曜日は

ボーヌを北西へ

高速を越えて

サヴィニー村へ

葡萄の神様に

御参りして

蔵に行く前に

畑巡り

ここはビオディナミ(+α)を実践している畑

1級セルパンティエール

周りと比較して

見た目は

健全ではないですよね?

ブルゴーニュで一般的な

リュットレゾネ(減農薬)の畑

その実

セルパンティエールは

枯れてはいますが

ブドウは

健全そのもの

どんなワインが醸造されるか

村でも注目されているそうです

そのあと

区画を巡って


傾斜を

登って行って

ボクの好きな

1級オーゲット

(向こうのお墓の左、黄色く枯れてるのがセルパンティエール)

日当たりのよい傾斜地です

収穫は

体力勝負な所ですね

村のタバッキで

一服して

ドーメヌ

シモンビーズさんへ

ちれーな

千砂さんと

3時間

いろんな話をさせてもらって

(泡は、千砂さんとこで研修してたというフィリップ・フェイ)

いくつかの

目から鱗な事を聞いて

いくつかの

重要な事をを吸収して

よき時間を過ごさせてもらいました(謝)

ラトシエール・・・

そしたら

帰り際に

明後日から収穫なのよ

と聞いて

え?マジすか?

となって

月曜日6:45

蔵に集合で

今年最初の収穫畑

オーヴェルジュレスへ

ここだろうと

畑で待ってたら

クルマ4台

来た来た

アレレ

向こうへ行っちゃった

なんと収穫は

白の畑

イケメン息子の

ユーゴくん

次世代の担い手です

収穫開始

バスバス

切っていきますが

葉っぱの間に

ある実が多いので

ほんとうは

手袋あった方がいいそうです

指切っちゃうから

ボクも

がんばりました

イエイ

うりゃ

うりゃ

(右は千砂さん、葡萄の状態や切り残しがないかチェックされてます)

ずーっと中腰なので

かなりの体力勝負ってのが

解りました

今年は

ほんとに

大豊作

生まれて初めて摘んだ

ブドウで造られる


2017年の

オーヴェルジュレスブラン

絶対に確保しなきゃ

木村屋酒店|熊本市新町にある酒屋

熊本市中央区新町2-12-31 | TEL 096-352-0835 | 営業時間 AM10:00 ~ PM7:00 | 定休日 水曜日・木曜日