新潟 魚沼 緑川

酒蔵見学

であります

初日は

オクラで1R


コンパクトな掘れる腹上波

45点


熊本空港

移動して

池袋で

一泊

翌朝

上越新幹線

2階建て

なんだね

山は

残雪たっぷり

魚沼も

やっとこ春

緑川酒造さん

到着です

こしのくに 緑川ちう 豊酒を 推しいただきて 我はいさまん 

斉藤茂吉

左党には、有名な歌ですナ

移転前の蔵

昔から

雪が多い土地

案内して頂いたのは

高橋部長さん(謝)

まづ

お米から

現在の主力は

魚沼プライドの会(稲作集団)が作る

北陸十二号と

魚沼産

越淡麗を

磨きあげて使います

釜場

近代蔵になっても

手造りは変わりません

緑川の神様は

松尾神社

杉玉を飾るのは、奈良・大神神社だそうです

酒母つくり


酵母は

7号系

泡ナシ酵母

今年最後の

仕込みです

ここが

2階部分なので

この下は

こうなってるんですねえ

こちらは

貯蔵タンク

酒粕は

奈良漬屋さんへ

瓶詰め後の熟成は

冷蔵管理の冷蔵庫

重要な

麹室も見せて頂きました

「いちこうじ、にもと、さんつくり」という言葉があるように

酒造りで一番重要な行程なのです

麹菌です

これを

馬の毛メッシュになった

わっぱでフリかけます

蒸した米 → 麹菌を振りかけると → 米のデンプンが → 糖に変わる →

酵母が糖を食べる → 糖を分解して → ブハーとアルコールを吐き出す

簡単にいうとこれが、アルコール発酵です

緑川の旨さの秘密は

「熟成・貯蔵」

約1年熟成したものが出荷されます

火入れしたものを

冷やして

ビン詰め

そして今年から新しい行程が増えました

写真の通りガッチャンと

QRコードを貼ります

横流し防止の対策です

(アマゾンとかでプレミア価格で売られているため)

出荷前

温度管理された倉庫

杜氏にもお会いできました

目黒幸蔵さん

幸せな蔵と書きます(本名)

現在の

フルラインナップ

検査室の

一角で

利き酒

大吟醸から

清酒まで

30分

飲み比べしてました

大平社長、高橋部長、高野さん

ふたりとも大変勉強になりました

本当に有難うございました

たべたものは

東京カレー名店会

コートドール




木村屋酒店|熊本市新町にある酒屋

熊本市中央区新町2-12-31 | TEL 096-352-0835 | 営業時間 AM10:00 ~ PM7:00 | 定休日 水曜日・木曜日